こども食堂二十一回夢食堂ってなに?

コンセプトは「子どもでも一人で安心して行ける共生食堂」

【子ども食堂】と言うネーミングイメージで、一部の課題や貧困に心を痛めている子ども達や家族を支える食堂と認識している方々が多いために、支援の輪が広がっていることも拍車をかけていると思います。

実際に、先進国の中では突出して相対的な貧困状態にある子どもが多い日本。特に大人が一人の世帯では相対的貧困率 50.8 に達しているのも事実です。(※データは平成28 年度版 子ども・若者白書より)

我々が考える【子ども食堂】は、貧困家庭の子どもに限定し課題を抱える子ども達に対する「ケア食堂」ではなく、みんながワイワイしながら、思い思いに過ごせる 寄りあい所 として地域の方々が多く関われる交流拠点 「共生食堂」を目指しています。

コンセプトは「子どもでも一人で安心して行ける共生食堂」

生業を通じて食材 ロスや地域を取り巻く課題の一助を担う事が、弊社の使命である【地域の課題をビジネスで解決する】の基となり、地域の方々をつなぐソフトインフラなれば幸いです。

また「子ども食堂」の限られた時間・空間 に は、お客様も迎える側の人もいません。同志たちと日頃の労をねぎらいワイワイしながら感謝の交換ができる、そんな楽しい時間になればと期待しています。そして、主役である子どもたちが沢山の大人たちと関わり大きな夢を語れる場所となり、その夢を叶えた子どもたちが、いつか地域を想う心を育み郷土愛を持って頂ければ幸いです。

二十一回夢食堂の由来

幕末の思想家・吉田松陰の残した名言です。 私達はそんな吉田松陰の敬意を評し、名字「吉田」の字を上記の様にバラし 10+10=20、士の下の部分を1とし、口+口 = 回で「二十一回夢食堂」と名 付けました。笑顔が溢れる時間を皆と共に過ごし、人生の豊かな時間と場所の創出を目指します。また、「二十一回夢食堂」の限られた時間・空間には、お客様も迎える側の人もいません。主役である子どもたちが沢山の大人たちと関わり大きな夢を語れる場所となり、その夢を叶えた子どもたちが、いつか地域を想う心を育み郷土 愛を持って頂ければ幸いです。

二十一回夢食堂(こども食堂)ご予約受付中

月に一回程度開催しております。開催日時は以下のボタンよりカレンダーをご確認下さい。